東医臨 ２章-６　【小児特有の症候】

小児夜尿症に対する仙骨部への施術で用いない手技はどれか。
#A21130

先天性筋性斜頸の病態に対して矯正の対象となる罹患筋はどれか。
#A22130

次の文で示す患者の病証で、治療対象として適切でないのはどれか。「7歳の男児。主訴は夜尿で、かんしゃくを起こした夜にみられやすい。かんしゃくを起こすと顔は真っ赤になり、ひきつけを起こすことがある。小便は黄色く、臭いが強い。陰部に湿疹がある。脈は滑数｡」
#A23126

小児喘息の症状緩和を目的に軽擦法を行う場合、施術対象部位として最も適切なのはどれか。
#A30114

次の文で示す患者の仙骨部に施灸する場合、最も適切なのはどれか。「５歳の男児。夜間の遺尿が続いている。鍼灸治療は初めて｡」
#B24129