臨床医学各論　１２章　リウマチ性疾患・膠原病

全身性硬化症の所見で正しいのはどれか。

自己免疫疾患はどれか。

「28歳の女性。微熱と頬の発疹を主訴に来院した。鼻梁から左右の頬部にかけて紅斑がみられる。体重減少、関節痛も認められ、皮膚は紫外線に過敏になっている｡」本疾患の診断に最も有用な検査項目はどれか。

「28歳の女性。微熱と頬の発疹を主訴に来院した。鼻梁から左右の頬部にかけて紅斑がみられる。体重減少、関節痛も認められ、皮膚は紫外線に過敏になっている｡」最も考えられる疾患はどれか。

疾患と症状との組合せで正しいのはどれか。

関節リウマチでよくみられるのはどれか。

悪性腫瘍を合併しやすいのはどれか。

疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。

膠原病と所見の組み合わせで誤っているのはどれか。

膠原病と所見の組合せで正しいのはどれか。

ベーチェット病の4大症状でないのはどれか。

「６３歳の女性。３０年前に関節リウマチと診断された。両手の示指、中指にPIP関節屈曲、DIP関節過伸展の変形を認める｡」この手指変形はどれか。

「６３歳の女性。３０年前に関節リウマチと診断された。両手の示指、中指にPIP関節屈曲、DIP関節過伸展の変形を認める｡」本症例で、食事の際にスプーンが使いにくいと訴えた場合、最も適切な対応はどれか。

関節リウマチに特異性が高い検査はどれか。

疾患と症状との組合せで正しいのはどれか。

関節リウマチの関節内初期病変部位はどれか。

全身性硬化症(強皮症)でみられるのはどれか。

皮膚筋炎でみられるのはどれか。

全身性エリテマトーデスについて正しいのはどれか。

「48歳の女性。2年前、左手のこわばりがみられ、その後、近位指節間関節から始まる左指の関節痛と腫れが生じ、さらに右指の関節も痛みだした。現在では、両側の手・膝関節にも関節炎がみられる。光過敏や嚥下障害はない｡」本疾患で陽性となるのはどれか。

「48歳の女性。2年前、左手のこわばりがみられ、その後、近位指節間関節から始まる左指の関節痛と腫れが生じ、さらに右指の関節も痛みだした。現在では、両側の手・膝関節にも関節炎がみられる。光過敏や嚥下障害はない｡」本疾患でよくみられるのはどれか。

全身性エリテマトーデスについて誤っているのはどれか。

関節リウマチについて正しいのはどれか。

「４０歳の女性。数年前より手指のこわばりを自覚していた。最近、症状の増悪と手指の関節痛、腫脹が認められ来院した。冷たいものに触ると手指が白くなることがある。検査では抗トポイソメラーゼI抗体(抗Scl-70)が陽性であった｡」本症例の手指の所見はどれか。

「４０歳の女性。数年前より手指のこわばりを自覚していた。最近、症状の増悪と手指の関節痛、腫脹が認められ来院した。冷たいものに触ると手指が白くなることがある。検査では抗トポイソメラーゼI抗体(抗Scl-70)が陽性であった｡」本疾患の合併症として最も多いのはどれか。

悪性リンパ腫について誤っているのはどれか。

自己免疫機序が関与しないのはどれか。

次の文で示す症例について、問いに答えよ。「８３歳の女性、昨夜から左膝痛と３８℃の発熱が出現した。左膝関節に熱感、腫脹および膝蓋跳動を認める。関節液の偏光顕微鏡観察で異常を認めた。」最も可能性の高い疾患はどれか。

次の文で示す症例について、問いに答えよ。「８３歳の女性、昨夜から左膝痛と３８℃の発熱が出現した。左膝関節に熱感、腫脹および膝蓋跳動を認める。関節液の偏光顕微鏡観察で異常を認めた。」本症例に特徴的な単純エックス線所見はどれか。