はりきゅう理論　１０章　鍼灸治療の一般治効理論

鍼刺激によるポリモーダル受容器の興奮を伝える神経線維はどれか。
#B21147

血管の透過性亢進作用をもつ物質はどれか。
#B21158

施灸時に血圧上昇をきたす反射の遠心路はどれか。
#B21159

足三里穴に施灸して胃の機能が改善したとき関与したと考えられる反射はどれか。
#B22159

無痕灸による局所炎症反応でみられるのはどれか。
#B22160

右腓腹筋の緊張が亢進しているとき、右承山に刺鍼したところ筋緊張が軽減した。関与したと考えられるのはどれか。
#B23149

鍼治療による生体防御反応に最も関係するのはどれか。
#B24149

WHOの｢鍼の基礎教育と安全性に関するガイドライン(1999年)｣において灸治療の禁忌はどれか。
#B24155

免疫機能低下の患者に適した灸はどれか。
#B24156

ラットの背部への施灸において同一脊髄レベルでの神経損傷により軸索反射が消失するのはどれか。
#B24158

次の文で示す研究から適切なのはどれか。「ラットの鍼刺激で迷走神経活動が亢進し胃内圧が上昇したが､内臓神経活動は変化しなかった｡一方、腹部の鍼刺激では内臓神経活動が亢進し胃内圧が低下したが、迷走神経活動は変化しなかった｡」
#B25149

１Ｈｚの鍼通電刺激で起こる鍼鎮痛の特徴について正しいのはどれか。
#B25150

過敏性腸症候群における下痢に対して、脊髄性の自律神経反射を考慮して灸治療を行う場合、最も効果が期待できるのはどれか。
#B25157

鍼刺激を行った際に細径感覚神経線維が興奮したことを示すのはどれか。
#B26145

鍼刺激による筋血流の増加に直接関与しないのはどれか。
#B26146

四肢に鍼刺激を行うと、上脊髄性の自律神経反応が起きやすい理由として最も考えられるのはどれか。
#B26147

透熱灸によるヒスタミンの分泌に直接関与するのはどれか。
#B26158

施灸によりアラキドン酸から産生される物質が引き起こす作用でないのはどれか
#B26159（改変）

鍼刺激による筋血流増加に関与しないのはどれか。
#B27146

透熱灸施灸により生成されるアラキドン酸代謝産物はどれか。
#B27157

透熱灸による局所炎症反応で正しいのはどれか。
#B27158

刺鍼時のフレア形成に関与するのはどれか。
#B28148

施灸局所の肥満細胞から放出される血管透過性亢進物質はどれか。
#B28158

施灸後早期に貧食能の活性が亢進すると考えられるのはどれか。
#B28160

ポリモーダル受容器の興奮で生じる軸索反射により、受容器末端から放出されるのはどれか。
#B29169

血管内皮細胞で産生され、血管平滑筋を弛緩させる物質はどれか。
#B29170

施灸局所のフレア現象について正しいのはどれか。
#B29178

透熱灸によって血圧上昇をきたす反射の遠心路を構成する神経線維はどれか。
#B29179

１回の透熱灸による生体反応で正しいのはどれか。
#B29180

施灸時の組織傷害によって放出されるアラキドン酸代謝産物はどれか。
#B30178

透熱灸による局所炎症反応で最も早期の反応はどれか。
#B30179