東概５章＿古代刺法

九変に応ずる刺法で、熱した鍼を用いるのはどれか。

上下や左右の反対側に刺鍼する方法でないのはどれか。

次の文で示す刺法はどれか。「病上にあればこれを下にとり、腑兪を刺す。」

遠道刺の刺法はどれか。

鈹鍼を用いる古代刺法はどれか。

表在性の知覚異常を訴える患者に対する刺法で適切なのはどれか。

右肩関節痛に対して左肩に刺鍼する刺法はどれか。

九変に応ずる刺法で筋痹のときに圧痛点へ刺すのはどれか。

次の文で示す刺法はどれか。「焼鍼を刺して即ち痹を取る。」

患部の左右反対側に治療する刺法を含むのはどれか。

古代刺法で毛刺が含まれるのはどれか。

九変に応じる刺法について誤っている組合せはどれか。

こめかみがズキズキする頭痛に対して九刺の遠道刺を用いて治療する場合、最も適切な経穴はどれか。

古代刺法で兪募配穴に発展したのはどれか。

次の文で示す患者の病態に古代刺法を適用する場合、適切なのはどれか。「70歳の男性。脈の不整と共に動悸、息切れを自覚するようになった。」

痛む所が定まらない患者に対し、その部位を追いかけて次々と繰り返し刺鍼する十二刺はどれか。

施術中に患者の訴える痛みの部位が移動し一定しない。このような場合に十二刺の刺法で適切なのはどれか。

行痹による上肢痛に対して、十二節に応ずる刺法を用いる場合に最も適切なのはどれか。

十二刺で筋痺の治療に用いる刺法はどれか。

十二刺のうち､筋の異常緊張に対して関節近傍の腱に刺鍼するのはどれか。

十二刺のうち、患部に一鍼、その傍に一鍼ずつ刺す刺法はどれか。

次の文で示す病証に対して十二刺を用いる場合に適切なのはどれか。「47歳の男性。L5の右外方の深部に限局した痛みがある。後側屈がしにくい。雨の日や寒い日に増悪する。脈遅。」

寒気の範囲が広いときに用いる十二刺の刺法はどれか。

次の文で示す刺法はどれか。｢寒気の浅いとき、皮膚をつまんで引っ張りこれを刺す。｣

骨痹に対する刺法はどれか。

足の冷えに用いる刺法で適切なのはどれか。

次の文で示す症状に用いる刺法はどれか。「足から膝にかけて冷えがあり、水様便が出る｡」

次の文で示す患者の病証に対する刺法として適切なのはどれか。「45歳の女性。冷感が足先から膝や腰まで上がり、下痢しやすい。」

頑固な腰痛に対する治療で、腰部に鍼を2本使用して行うのはどれか。

十二刺に含まれないのはどれか。

痹証と十二刺の組合せで正しいのはどれか。

十二刺の刺法で正しい組合せはどれか。

十二刺の偶剌に基づいた治療穴の組合せで正しいのはどれか。

次の文で示す症状に用いる十二刺はどれか。「汗をかいた後に身体を冷やしてから腰が痛む。痛む場所は限局し、痛みは激しく、夜間に痛みが増すが、温めると軽減する。随伴症状として四肢の冷え、無汗がある。」

次の文で示す患者の病証に対して十二刺の刺法に基づき治療する場合､刺鍼部位の指標となるのはどれか。｢足先の強い冷えを感じ、ときには腰まで冷えが上ってくる。下痢をしやすい。」

陰陽の邪気を出し、水穀の気の循りを良くする刺法はどれか。

五臓五刺で心に応ずる刺法はどれか。

五臓五刺で関刺を用いるのはどれか。

五臓五刺で鍼を深く刺入し、骨痹を取る刺法はどれか。

五臓五刺で正しい組合せはどれか。

五刺について正しい組合せはどれか。

半腱様筋の痛みに対し、五刺の刺法を用いて施術する場合に適切な部位はどれか。

『霊枢』官鍼篇第七にみられる九変に応じる刺法で、古代九鍼の皮膚を破る鍼を用いるのはどれか。

陰陽の邪気を出し、水穀の巡りをよくする刺法はどれか

皮で陽邪を追い出すのはどれか

肌肉で陰邪を追い出すのはどれか

分肉で穀気を追い出すのはどれか