はりきゅう理論 10章
-
1. 質問
施灸局所のフレア現象について正しいのはどれか。
#B29178 -
2. 質問
過敏性腸症候群における下痢に対して、脊髄性の自律神経反射を考慮して灸治療を行う場合、最も効果が期待できるのはどれか。
#B25157 -
3. 質問
透熱灸によって血圧上昇をきたす反射の遠心路を構成する神経線維はどれか。
#B29179 -
4. 質問
鍼刺激による筋血流の増加に直接関与しないのはどれか。
#B26146 -
5. 質問
施灸時に血圧上昇をきたす反射の遠心路はどれか。
#B21159 -
6. 質問
施灸時の組織傷害によって放出されるアラキドン酸代謝産物はどれか。
#B30178 -
7. 質問
WHOの「鍼の基礎教育と安全性に関するガイドライン(1999年)」において灸治療の禁忌はどれか。
#B24155 -
8. 質問
鍼刺激によるポリモーダル受容器の興奮を伝える神経線維はどれか。
#B21147 -
9. 質問
透熱灸によるヒスタミンの分泌に直接関与するのはどれか。
#B26158 -
10. 質問
刺鍼時のフレア形成に関与するのはどれか。
#B28148 -
11. 質問
透熱灸による局所炎症反応で最も早期の反応はどれか。
#B30179 -
12. 質問
鍼治療による生体防御反応に最も関係するのはどれか。
#B24149 -
13. 質問
1Hzの鍼通電刺激で起こる鍼鎮痛の特徴について正しいのはどれか。
#B25150 -
14. 質問
透熱灸による局所炎症反応で正しいのはどれか。
#B27158 -
15. 質問
無痕灸による局所炎症反応でみられるのはどれか。
#B22160 -
16. 質問
血管内皮細胞で産生され、血管平滑筋を弛緩させる物質はどれか。
#B29170 -
17. 質問
四肢に鍼刺激を行うと、上脊髄性の自律神経反応が起きやすい理由として最も考えられるのはどれか。
#B26147 -
18. 質問
透熱灸施灸により生成されるアラキドン酸代謝産物はどれか。
#B27157 -
19. 質問
施灸によりアラキドン酸から産生される物質が引き起こす作用でないのはどれか
#B26159(改変) -
20. 質問
鍼刺激による筋血流増加に関与しないのはどれか。
#B27146 -
21. 質問
足三里穴に施灸して胃の機能が改善したとき関与したと考えられる反射はどれか。
#B22159 -
22. 質問
施灸局所の肥満細胞から放出される血管透過性亢進物質はどれか。
#B28158 -
23. 質問
ラットの背部への施灸において同一脊髄レベルでの神経損傷により軸索反射が消失するのはどれか。
#B24158 -
24. 質問
免疫機能低下の患者に適した灸はどれか。
#B24156 -
25. 質問
次の文で示す研究から適切なのはどれか。「ラットの鍼刺激で迷走神経活動が亢進し胃内圧が上昇したが、内臓神経活動は変化しなかった。一方、腹部の鍼刺激では内臓神経活動が亢進し胃内圧が低下したが、迷走神経活動は変化しなかった。」
#B25149 -
26. 質問
施灸後早期に貧食能の活性が亢進すると考えられるのはどれか。
#B28160 -
27. 質問
1回の透熱灸による生体反応で正しいのはどれか。
#B29180 -
28. 質問
ポリモーダル受容器の興奮で生じる軸索反射により、受容器末端から放出されるのはどれか。
#B29169 -
29. 質問
鍼刺激を行った際に細径感覚神経線維が興奮したことを示すのはどれか。
#B26145 -
30. 質問
右腓腹筋の緊張が亢進しているとき、右承山に刺鍼したところ筋緊張が軽減した。関与したと考えられるのはどれか。
#B23149